リーダーシップに大切な一つのこと

昨日まで4日間はリーダーシップの研修でした。

いつもの通り、参加者の気づきをより引き出したり、学習効果を高めるにはどうしたらいいかを、その回ごとの状況をみながら、インストラクター役の人たちと相談しながら4日間を進めていくのですが、毎回こちらも勉強になります。

リーダーシップのスタイルって、本当に人によってさまざまですね。

プリンシプルは教えますが、具体的なあり方についてはどれが正解というのはないものだと思います。

ただ、1つだけこうあるべきを言うのであれば、「独りよがりにならないこと」でしょう。

自分のメンバー、その他関係者の気持ち、考え方、環境、シチュエーション・・・・それらを考慮しないリーダーシップでは、その役目を果たせないと思います。

“周りの見える”リーダーになってほしいと思います。

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