6歳差で2人目が生まれて気付いたこと

すごく久しぶりの更新です。

去年の8月に第2子となる男の子を出産しました。
今は久しぶりの赤ちゃん育児を楽しんでいます。

上の子の出産からは、ほぼ丸6年あきました。
学年差の年の差兄弟です。

また、長男出産の時点で既に高齢出産だった私。今度はさらなる高齢出産。

産む前はいろいろ不安もあり。。。。そして、産んだ後の今も長いこの先のことを考えるとまだまだ不安が多いでけれど、久しぶりの赤ちゃんはとてもかわいく、この子を抱ける幸せが本当にありがたく思います。

 

6年ぶりに出産して、思うことや感じることはいろいろあるのだけど、思いもよらず強く感じるようになったのは、長男と過ごせる時間の残り時間のこと。

長男は今度の4月に小学生。もともと「もう小学生かー。。。早いなぁ。」とは思っていたのだけど、赤ちゃんの次男と過ごしはじめて、長男がこのくらいの時はどうだったかなとか、その頃の写真を見たりと長男の赤ちゃん時代を度々振り返るようになって。

今、すっかり大きくなって、何でも1人でできるようになって、生意気なことを言うようになって、すっかり忘れてたけど、この子もちょっと前まではこんな風に赤ちゃんだったっていう当たり前のことを改めて実感して。

 

6年間という時間の早さを怖いほどに感じた。

これまでの6年と同じように、小学校に入学したと思ったらあっという間に卒業になってしまうのだろう。

 

手をつないで保育園に通うこの毎日はあとちょっとで終わる。

「ママ遊んで」とうるさいくらいに行ってきて、一緒にレゴで遊ぶ日々はいつまでなのかな。。。「(お風呂は)ママと入りたい」と言ってくれて、一緒にお風呂に入るのはいつまでなのかな。。。「ママ大好きー」って抱きついてくれるのはいつまでかな。。。

 

そんなことをふとしたときにすぐ考えちゃうようになって、その度に胸がギュっとなってます。

 

実のところ、最近の長男、もうすぐ小学生なので、自分のことは自分でやらせるようにしはじめたものの言割れても言われても動かなくていらいらするし、それでいて生意気なことはいっちょまえだし、悪ふざけや悪知恵のレベルばっかりアップしてるし。。。

で、ついついガミガミ言ったり、雑な応対をしちゃったりしがちになってたところでした。

でも、この時間も貴重なんだと思うと少しだけやさしくなれます。(・・・たぶんなれてるはず)

 

「中学生になってもまだまだ子どもでかわいい」とは先輩ママから聞くんだけど、でも当然幼児時代の関係性とは変わって、こんな風にストレートにママを必要としてくれることはなくなるだろう。親離れ、子離れまでの残り時間を思うと、上の子との時間の大切さを改めて気付かされました。

というか、・・・・こんなことを考えなかったら、ガミガミ度に歯止めがきかなくてやばかったかも。

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